seoマスターProfessionalのSEO情報
seoマスターProfessionalのインターフェイス「SEO情報」についてご説明します。
SEO情報
SEO情報の「ページポテンシャル」は、入力したキーワードにおいて現在Googleで1ページ目(1~10位)に表示されているウェブページ群のGoogle評価と現在表示しているウェブページのGoogle評価を比較して、入力キーワードでの上位表示の可能性を表示しています。
また、入力したキーワードにおいて現在表示しているウェブページのYahoo!JAPANとGoogleの検索順位を表示しています。
(順位は、検索エンジンのオプション設定で100件表示にて取得しますので、10件表示の検索結果と異なる場合があります。)
(1)キーワード
対象のキーワードを表示します。
(2)ページポテンシャル(上位表示確率)
上位10サイトと比較した上位表示の可能性(確立)を表示します。
百分率表示と「可能性が低い」「可能性あり」「可能性が高い」の3段階に分けられます。
(3)検索順位
Yahoo!JAPAN、Googleの検索順位を表示します。
※検索順位は、お使いのPCやインターネット環境によって若干異なる場合がありますのでご了承ください。
(4)インデックス
サイト全体のインデックス数(Google)を表示します。
(5)テーマ性
サイト全体のキーワードに対してのテーマ性を表示します。
(6)キャッシュ
直近のGoogleキャッシュ日を表示します。
(7)ドメイン取得
ドメインを取得した日付けを表示します。
上位表示するための条件には、seoマスターProfessionalで行う内部強化以外に様々な要素が関係します。
その中にはドメインを取得した経過年数やウェブサイト全体のページ数なども含まれます。
Googleはページ内の評価だけでなく、上記のような長い年月をかけて積み重ねてきた要素も高く評価する傾向があるため、難しい(競合が多い)キーワードになればなるほどウェブページの持っているポテンシャルが重要になります。
もし、ページポテンシャルが低く上位表示の可能性が低いページとキーワードの組み合わせの場合は、キーワードを変更することをお薦めします。