ダッシュボード機能 オプション
お客様のGoogle Analyticsの集計データをseoマスターProfessional独自の統計調査の結果を基に比較して、サイト内の任意のページに対して「どんなキーワードでSEOすればよいか」をアドバイスします。
アカウントは自由に入力できますので、SEOを行っているサイトだけでなく、今後SEOを行うサイトに対しての事前調査にも役立ちます。
※GoogleAnalyticsを導入されていない場合は、Googleアカウントを取得後に導入していただく必要がございます。
ログイン
ダッシュボード機能をお申込みいただきましたら、seoマスターProfessionalを起動すると、アプリケーションバー下の切り替えタブにダッシュボードのタブが表示されるようになります。
タブをクリックすると、Google Analyticsのログイン画面が表示されますので、ユーザー名の欄にGoogle アカウントのメールアドレスとパスワードを入力後、ログインボタンを押してください。
ログイン状態を保持する場合はチェックボックスをクリックしてください。
アカウントの選択
ローディング後、画面の左側にGoogle Analytics のアカウント一覧が表示されます。
分析したいサイト名(プロファイル名)を選択すると、解析が開始されます。
ロスト&ニューキーワード
直近30日とその前の30日のアクセスキーワードとユニークユーザー訪問を調べて、極端に減った(ロスト)キーワードと増えた(ニュー)キーワードを表示します。
また、キーワードごとの訪問数の差分も表示されるので、サイト全体で強化すべきキーワードを一目で確認することができます。
(1)ニュー訪問数・ロスト訪問数
サイト全体での、キーワードごとの訪問数の増減を確認できます。
気になるキーワードで、訪問数が大きく減少しているようでしたらサイトに何らかの問題が発生している可能性があります。
(2)訪問数の増減数・率と訪問数のURL分布
キーワード訪問数の増減数・増減率を全体との比較で確認できます。
また、キーワードの訪問数上位を占めているURLを確認することができます。
(3)CSVレポート出力
ロスト&ニューキーワードの一覧をCSV形式で保存できます。
ランディングキーワード分析
ウェブサイトの各ページごとに、アクセスキーワードを期間比較と分析を行い、訪問数や ページビューなどの相関から、コンバージョンに繋がっている可能性の高くて、かつ 上位表示した場合にアクセス数の増加が見込めるキーワードを自動選定して一覧を表示します。
分布におけるキーワードの特性
アクセス解析データとして蓄積されるキーワードは、そのキーワードの検索順位とユーザー関心度(訪問数等)の相関から、集客アップにつながる効果の望めるキーワードを分類することができます。赤く塗りつぶしたエリアがSEOに効果的なキーワード群(エリア)を表しています。
このエリアを把握することにより、効果の高いSEOを実行することができます。
ランディングキーワードは、訪問数が多い順番に100個抽出され、各キーワードの平均ページビューや平均滞在時間などから検索ユーザーの関心度を計算します。
(1)キーワード分布グラフ
検索キーワードそれぞれの相関を分布グラフで表示します。
また、SEOに効果的なキーワード候補の一覧をCSV形式で出力保存することができます。
出力したCSVファイルは、エクセルなどに変換し、分析や報告書を作成する際に便利です。
(2)検索キーワード・順位とキーワードのアクセスデータ
SEOに効果的な検索キーワードと順位を表示します。
キーワードのアクセスデータは、平均ページビュー数、訪問数、直帰率をキーワードごとにサイト全体と比較して表示します。